地域に根ざした提案

ポンチ絵というのは、イメージを簡単に描き起こしたもの。

打合せの3日前に、「何かポンチ絵でも一緒に欲しいです。」そんな事を言われる時がある。

・地域のハブになるようなコンセプトを提案したい。

・屋外と室内が隔たれていないイメージを構築したい。

・アイキャッチとなり、印象に残るようなブランドカラーを活かしたものをデザインしたい。

上記の3点を提案したいと考えつつ、ある程度デザインも検討しないとポンチ絵なんて実は描き起こせない。

しかも、とても変則的な敷地で、窪地になっているために段差があるのだが、これも逆手を取って活かしたい。

そこで、発動するのが、我がローリエデザインチームで言うところの、縦割りプランニング。

決して部下に押しつけるような縦割りではない。

都市開発的な設計関係の方は、ゾーニングは平面的に行いがちであるが、ローリエデザインはあくまでデザインプロデュースがメイン業務である。

企画、ストーリー(ブランディングのための)、デザイン、設計、制作監理、予算管理(マネジメント)までとなるので、たたきとなるゾーニングの時点で、予算感を掴めるように仕上がりも踏まえたプラン作りを行う。(これについてはまた別の機会に)

なので、最初から俯瞰で検討する。

この俯瞰で見ながら、全体を切り分けて発想し、デザインするのが縦割り手法である。

時間がとてもタイトな時のポンチ絵は、この縦割りで考えていけば、考え終わった時にはポンチ絵もほぼ仕上がっているという(スケッチのグレードは別として)状況。

同業の方、パソコンで作り込む時間が無い時や、たたきを検討するだけの時は、皆さまも、ぜひこの縦割りプランニングをされてはいかがでしょうか?

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